休日余暇活動

ポランのひろば のデイサービス事業を利用するメンバーの皆さんが、事業が実施されない休日を どのように過ごすかは、メンバーと一緒に暮らす家族にとって 少なからずの悩みの種です。

メンバーの多くが 20代の前半から後半の年齢。そろそろ順に30代に手が届きます。家族から兄弟姉妹たちが独立していき、定年を迎えた両親と本人が暮らす家庭が増えています。
気力と体力に満ちているメンバーが満足できる休日を、毎週 親だけで準備して付き添うのは、なかなか大変なこと。特に、どんな行動にも介護や援助が必要な さぽーと メンバーの場合、親より体の大きな息子や娘を 親だけで連れて外出するのは(まして片親だけでは)、本人以上の気力と体力が 親に必要です。

ポランではこれまでも、指導員の有志が個人的な厚意で各家庭に声掛けして誘い合い、不定期で休日のイベントなどに参加してきましたが、この活動を、指導員の個人的な厚意に頼らず、「ポランの活動」 として定着させていきたい というのが、ここ数年のみんなの願いでした。
とは言うものの、ポランは利用者と職員を合わせても30名に満たない小さな施設。その上 多くの職員が子育て真っ最中の共働き家庭。職場の休日の余暇活動にまで、なかなか手と気持ちが回りません。
そんな中、利用者メンバーの最年少、Y くんのお母さんが、休日余暇活動の取りまとめ役を担ってくださることになりました。

9月23日は、そんな 「積極的な休日余暇活動」 の、記念すべき第1回活動日でした。

「第1回 積極的活動計画」は、取手市にある小貝川ポニー牧場での乗馬。
午前中 乗馬を楽しみ、みんなで食事をしてから解散。
ポニー
お天気が晴れていたら こんな感じ

じゃ~~~ん、 しかし23日は、夜明け前から 雨 雨 雨に 降りしきらるお天気でした。
が~~~ん 。。そこで行先を急きょ 茨城県立岩井自然博物館 に変更。
1
欠席者もあり、H さん R くん Y さん J さんと、K 指導員 Y ママ J ママ という、こじんまりしたメンバーで、出かけてきました。
2
本当はもっと ボランティアさんを募りたかったのですが、今回は準備時間切れのスタートになってしまいました。企画を机上で考えるのではなく、活動しながら課題を考えていこうと思いました。
男性スタッフが確保できず、男性参加者のトイレ介助に手こずりました。
3
博物館を見学した後、博物館の近隣地区、ショッピングセンター アピタのフードコート で 昼食を取りました。
地元では見かけない 障がい者の集団に 視線が集まる中、付き添いの3人が メンバーの食事介助に奮闘していると、地元のおじちゃんが 「大丈夫か? ご飯はちゃんと食べられたのか???」(標準語に翻訳) と 声をかけてくれたそうです。おじちゃん、心配してくれてありがとう  (茨城では、老人のことを、 おじちゃん おばちゃん と呼びます)
4
H さんは 気に入った服が見つかり お買いもの。

K 指導員、Y ママ、J ママ、いつもながらの奮闘、お疲れさま、ありがとうございました。
雨天にたたられて いろいろな課題も見つかった 「第1回 積極的活動」 でしたが、続いて2回目以降の活動計画も 上がっています。これに懲りず、みんなで解決策を探りながら、「本人もボランティアも、参加した人が みんな楽しい休日」 を探していきましょう。

というわけで、「ポランメンバーと一緒に 休日を楽しんでみよう」 という方(特に男性)がいらっしゃいましたら、ぜひお声かけくださいね。
みんなで一緒に、いろいろな企画に挑戦して 楽しんでいきましょう。
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ポランな毎日 は、NPO法人ポランのひろば が運営する、指定障害福祉サービス事業 ポランのひろば の毎日です。どうぞお立ちよりくださいね。

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